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CG-SW05GTPV2
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コレガは、ギガビット対応のスイッチングハブ4機種を4月2日に、ギガビット対応LANボード1機種を4月7日に発売する。標準価格は5ポートのスイッチングハブ「CG-SW05GTPV2」が9,345円、LANボード「CG-LAPCIGT」が2,310円。
スイッチングハブはいずれも10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-Tに対応しており、Jumbo Frame対応の外部電源タイプが2機種、冷却ファンを搭載した電源内蔵タイプが2機種発売される。Jumbo Frame対応機種は5ポートの「CG-SW05GTPV2」、8ポートの「CG-SW08GTP」、電源内蔵型は16ポートの「CG-SW16GT」、24ポートの「CG-SW24GT」で、4機種ともAUTO MDI/MDI-X、フローコントロールに対応する。
標準価格はCG-SW05GTPV2が9,345円、CG-SW08GTPが11,550円、CG-SW16GTが51,240円、CG-SW24GTが77,490円。 なお、電源内蔵型2機種はキャンペーン価格が設定され、CG-SW16GTは41,790円、CG-SW24GTは62,790円で発売される。
CG-LAPCIGTは、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応のPCI型LANボード。7,000バイトのJumbo FrameやAUTO MDI/MDI-Xに対応し、Low Profile用のブラケットが付属する。対応OSはWindows XP/Me/2000/98/NT 4.0。
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CG-SW16GT
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CG-LAPCIGT
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■ URL
ニュースリリース
http://www.corega.co.jp/product/news/040401.htm
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(甲斐祐樹)
2004/04/01 18:51
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