ソニー、Life-Xでコンフェデ杯南アフリカ大会の現地レポート


「FIFA コンフェデレーションズカップ2009」Life-Xの特設サイト

 ソニーマーケティングは、写真や動画を一元管理できるサービス「Life-X」にて、6月14日から開催する「FIFA コンフェデレーションズカップ2009」と連動したキャンペーンを実施する。期間は6月11日から6月29日で、利用にはLife-Xの無料登録が必要。

 「FIFA コンフェデレーションズカップ2009」は、各大陸の代表チームに加え、開催国および前ワールドカップ優勝国が参加するサッカーの国際大会。2009年大会は南アフリカで開催し、アジア代表国のイラク、ヨーロッパ代表のスペイン、南米代表のブラジルなどが出場する。

 FIFAの公式パートナーであるソニーは、「FIFA コンフェデレーションズカップ2009」の現地レポートをLife-Xにて展開。会場の舞台裏やサポーターの様子などをLife-Xの特設サイトで掲載する。Life-Xでは専用のアルバム背景を用意し、コメント投稿も可能。

 現地レポートには、ソニーのスタッフに加え、海外サッカー週刊誌の「footballista」やサッカー専門誌「週刊サッカーダイジェスト」、サッカー専門新聞「EL GOLAZO」などのライター、プロカメラマンを派遣。また、南アフリカ観光局と連携し、現地の飲食店などを紹介する。

 このほか、ソニーのデジタルテレビ「BRAVIA」に携帯電話からLife-Xのサーバー経由で写真を送信できるサービス「『ブラビア』ポストカード」とも連動。特設サイトでBRAVIAの「ポストカード受信アドレス」を登録することで、対応「BRAVIA」で自動的に大会の写真を受信できる。

 利用は、特設サイトでLife-Xにログイン後、現地記者とフレンド申請を行うことで可能。携帯電話からのフレンド申請および閲覧にも対応する。「ポストカード受信アドレス」はBRAVIAホーム画面の「ネットワーク」項目内にある「『ブラビア』ポストカードアプリ」から確認できる。

専用のアルバム背景コンテンツはコメント投稿に対応する「ブラビア」ポストカード利用イメージ

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(村田 奏子)
2009/6/11 14:00