WILLER TRAVEL、出張者向けに無線LAN対応の深夜バスを運行


 WILLER TRAVELは、無線LANが利用できる出張者向けの深夜バスを7月17日から東京・大阪間で双方向1便ずつ運行する。料金は、独立席の「ビジネスクラスComfort」が9800~1万800円、2列席の「ビジネスクラス」が8800~9800円。

 同社では昨年末から無線LANが利用できる深夜バスを運行しているが、今回、出張者向けの車両を新たに導入。通常は約40席だが、今回導入される車両は16席のみと、ゆったりとした作り。また、環境に配慮し、国内の長距離バスとしては初となるハイブリッド車(日野セレガハイブリッド)が採用されている。


7月17日から運行するビジネスクラスバス車内の様子

 無線LANサービス(IEEE 802.11b/g)は、同バスの利用客向けに無料で提供される。回線はIIJモバイルサービス/タイプD(ドコモ)をシェアする形。各座席にはコンセントも用意されている。ただし、深夜バスという性質上、消灯から午前5時まではノートパソコンや携帯ゲーム機などの使用は控えるよう案内されている。

 なお、同社では「高速バスで出張」というコンセプトの下、品川プリンスホテルやホテルニューオータニ大阪などを同バスの発着場所とする。到着後、すぐに部屋に入れるアーリーチェックインやデイユースプランなど、ホテル側のプランとも連携していく。専用オプションとして、到着後にさっぱりできるスパ・サウナ付きプランなども提供される。


同社のバスの料金設定運転席の窓際にA2502が見える

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(湯野 康隆)
2009/7/15 19:33