グラフ作成サービス「vizoo」、衆院選がテーマのグラフ特集


「グラフで語ろう総選挙 2009」特集

 株式会社フィルモア・アドバイザリーは15日、経済データなどをもとにWebブラウザ上でグラフを作成・共有できる「vizoo(ビズー)」ベータ版で、「グラフで語ろう総選挙 2009」特集を開始した。

 vizooは、上場企業の財務データやIR情報、株価・金利などの市場情報に加え、主要な経済指標や業界団体の統計データを用意し、ユーザーが自由にグラフを作成できるサービス。今回開始した「グラフで語ろう総選挙 2009」特集では、衆議院や内閣府などのデータをもとに、近年の国政選挙の結果や政党支持率、投票率の推移、日本の財政状況や人口、雇用状況などをグラフ化した。

 各グラフは、ブログやホームページ上などでブログパーツとして紹介できる埋め込み用タグを用意。フィルモア・アドバイザリーでは、今回の特集を通じて総選挙に対する関心を喚起し、質の高い議論の高まりに貢献したい考え。また今後も、国民的に関心の高いテーマに関する特集を随時掲載する。


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(村松 健至)
2009/7/16 14:36