懐かしのアイテムは今、昭和30年以降の流行を追う「懐カル企画」


夏の懐カル企画2009

 ニフティは、プラモデルやボードゲーム、深夜ラジオなど昭和30年代以降に流行したアイテムを特集した「夏の懐カル企画2009」を9月末まで公開する。利用は無料。

 「夏の懐カル企画2009」は、昭和30年代以降に流行した文化を「懐かしのカルチャー(懐カル)」と定義し、その時代に流行した玩具や遊びをニフティのスタッフが取材するコーナー。記事を通して「当時の少年少女が熱い想いを思い出し、平成の少年少女世代と話す話題になれば」という。

 8日現在では、名古屋で7月24日から3日間開催したイベント「ガンダムTHE FIRST」のレポートや、各部パーツを組み合わせてガンダムを製作する「ガンダム合体セット」についての取材記事などが掲載されている。

 8月はアニメやコミックなどを中心に取り上げ、8月14日から3日間東京ビックサイトで開催する「コミックマーケット76」の取材も行う。9月は玩具や遊びにについてのコンテンツを掲載するという。


関連情報



(村田 奏子)
2009/8/7 18:54