個人利用も可能なコンテンツ販売サービス「デジコンカート」


デジコンカート

 GMOインターネットグループのGMOデジタルコンテンツ流通株式会社は17日、個人のブログやホームページでデジタルコンテンツを販売できるASP型サービス「デジコンカート」を開始した。初期費用と月額固定費は無料で、商品販売に応じて決済手数料を徴収する。

 「デジコンカート」は、音楽やイラスト、写真、映像、小説など自身が作成した作品を、ブログやホームページを通じて販売できるサービス。法人に加えて、個人ユーザーも利用できるのが特徴。当初は、GMOインターネットのドメイン登録サービス「お名前.com」のユーザーに限定してサービスを提供するが、今後は対象ユーザーを順次広げる考えだ。

 ユーザーは、サービス管理画面からコンテンツをアップロードして商品として登録。登録後は、商品販売ページのURLとブログパーツ用のHTMLソースが自動で生成され、これらをブログやホームページで掲載することで商品販売が可能になる。ブログやホームページの訪問者が商品を購入する場合の決済方法は、クレジットカードに限られる。

 利用可能なディスク容量は最大1GBまで。アップロード可能なファイル形式は、画像がJPG/JPEG/GIF/PNG/BMP/TIF、音声がWMA/WAV/MID/MIDI/MP3、映像がFLV/SWF/WMV/ASF/MOV/AVI/MP4/M4A/3GP/MPG/MPEGで、文書がPDF/TXT。

 デジコンカートの利用料金は、初期費用と月額固定費が無料。実際に商品販売が発生した場合に、決済手数料として一律25%(税込み26.25%)を徴収する。売上代金は毎月末日を締め日に、3000円以上の売上があった場合に翌々々月25日に支払われる。

 なお、デジコンカートではDRMコンテンツの販売には対応しない。GMOデジタルコンテンツ流通では、DRMコンテンツを販売したい場合には上位サービスの「デジタルコンテンツ王」を利用するよう呼びかけている。


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(村松 健至)
2009/8/18 18:05