プーペガール、TwitterやFacebookとの連携機能


連携機能の利用イメージ

 サイバーエージェントの連結子会社である株式会社プーペガールは21日、ファッションコミュニティ「プーペガール」で、TwitterやFacebookとの連携機能を追加した。

 今回追加された連携機能は、「プーペガール」に投稿したファッション写真の情報を、TwitterやFacebookで共有できるというもの。Twitterではタイトルと詳細ページのURLが投稿され、Facebookでは写真画像を含めて投稿できる。また、8月中には着せ替え画像の共有にも対応する予定だ。

 なお、プーペガールの会員数は2009年7月末時点で45万人で、このうち約35%が海外ユーザーという。海外ユーザーの内訳は、英語圏が13%、ポルトガル語圏が7%、スペイン語圏が6%などとなっている。


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(村松 健至)
2009/8/21 17:56