ヤフー、「ネット番付2009」結果発表。Webサービス1位はTwitter
5000万人が選ぶ ネット番付2009決選投票! |
ヤフーは4日、「5000万人が選ぶ ネット番付2009決選投票!」の結果を発表した。2009年に話題になった人や物について、ユーザーから総計約168万投票を募った2009年に最もヒットしたネットサービスには「Twitter」が選ばれた。
「5000万人が選ぶ ネット番付2009決選投票!」は、2008年11月から2009年10月までの検索回数などを基準にノミネートしたキーワードについて、ユーザーからの投票により、音楽部門やテレビ部門、ゲーム部門などで各賞を決定する企画。投票は11月20日から11月30日までの11日間で行われ、168万3198票の投票があった。
「ネット番付2009」では、「音楽部門」や「ゲーム部門」など6部門を設定。それ以外に「ネットサービス賞」などの「こっそり番付」7賞を設定した。
音楽部門では、邦楽アーティスト賞に「EXILE」、洋楽アーティスト賞に「マイケル・ジャクソン」、新人アーティスト賞に「西野カナ」が決定した。また、ゲーム部門では、テレビゲーム賞に「Wii Sports Resort」、携帯型ゲーム賞に「ドラゴンクエストIX」が選ばれた。
「こっそり番付」では、2009年に最もヒットした「ネットサービス賞」として「Twitter」が選ばれた。また、検索流行語大賞には「草食系男子」、iPhoneアプリ賞には、ゲームロフト社が提供する「レッツ!ゴルフ」が選ばれた。“嫁にしたい”キャラクター賞には、映画「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破」に登場する「真希波・マリ・イラストリアス」が決定した。
2009/12/4 12:17