アジェンダ、iPhoneアプリ第1弾で麻雀ゲーム「麻雀3DG」を公開

麻雀3DG

　年賀状・宛名印刷ソフト「宛名職人」シリーズなどを手がける株式会社アジェンダは6日、iPhoneおよびiPod touch用アプリケーションの参入第1弾として、4人打ち麻雀ゲーム「麻雀3DG（マージャンスリーディージー）」をApp Storeで公開した。2010年1月末までは350円の特別価格で販売し、以降は450円の通常価格で販売する予定。対応OSは「iPhone OS 2.2.1以降」。

　「麻雀3DG」は、Macintosh向けに販売されている「麻雀」をiPhoneおよびiPod touch向けに移植したアプリケーション。3Dグラフィックを採用し、画面に表示された麻雀牌をタッチするとズームするなどの要素を盛り込んだ。対戦相手のコンピュータは強さが異なる10キャラクターから選択できる。

　また、ヘルプ画面では操作方法に加えて、麻雀用語や役一覧の確認が可能。アジェンダでは、これにより初心者でも安心してプレイできるとしている。

10キャラクターから対戦相手を選択できる