JR九州、ICカード乗車券「SUGOCA」発行数が20万枚を突破
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JR九州は12日、ICカード乗車券「SUGOCA(スゴカ)」の発行枚数が、11月11日に20万枚を突破したと発表した。
「SUGOCA」は、JR九州が2009年3月1日に導入を開始したICカード乗車券。発行枚数は3月20日に5万枚を、4月6日に10万枚を突破し、今回の20万枚突破は「SUGOCA」の導入から256日目に達成した。
発行枚数の内訳は、「SUGOCA定期券」が9万3000枚、「記名・無記名式SUGOCA」が10万7000枚。また、「SUGOCA」を利用した電子マネー決済に対応する店舗は、2009年10月末現在で843店舗になる。
2009/11/13 14:05