2007年10月29日
EXILIMケータイとPivi
W53CAとPivi。Piviの電源を入れ、ケータイ側では写真を選んで赤外線通信を行うと、ほぼ一瞬とう感じで画像が転送され、直後、印刷される。印刷結果は全体的にやや明るめ!? でもキレイにプリントされる感じ。ちょいと前のこの系統の製品と比べると、その速さと手軽さに小さなカルチャーショックを感じたりして。 |
こないだ買ったEXILIMケータイですけど、購入理由のひとつとして、最近の拙者が富士フイルムのPiviのMP-300で遊びまくり中であることも大きかった。
Piviは、赤外線通信対応ケータイ向けのポータブルプリンタですな。MP-70がケータイ専用って感じで、MP-300がケータイ&デジカメ用って感じ。
で、早速、EXILIMケータイで撮った写真をPiviで印刷しているのだが、WVGA程度のサイズなら、ケータイ→Piviへの赤外線による画像転送が一瞬で済む感じ。デジカメとPiviをUSB接続した時と比べると、ヤケクソに速いのであった。
ケータイで写真!? どこでもプリント!? 写真はデジカメで撮るし、プリントもしないなぁ、とか思いこんでいた俺なんですけど、ケータイ&Piviは非常におもしろいことが判明。単純に、カードサイズのプリントを手軽に得られるのは楽しいですな。
あと、撮ったその場でプリントして相手にあげると、思いの外、喜ばれることもわかったりして。何だかんだ言って、ペーパーなメディアで見る写真はお手軽であり、独自の良さがあるんだなぁとか再認識した拙者ナリ。
投稿者 スタパ齋藤 : 2007年10月29日 11:00 [ 通信・放送 ]
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.impress.co.jp/mt/mt-tb.cgi/9465