2009年01月19日
パナソニックDMC-G1とオリンパスFL-50
パナソニックのレンズ交換式デジカメことLUMIX DMC-G1はナイス。てなわけで、ちょくちょく拙宅猫を撮影していたりする。
ただ、内蔵フラッシュは室内&夜間の猫撮りには向かない。角度固定でありバウンス撮影ができないので猫の目が光っちゃったりする。
また、プリ発光と本発光のタイムラグがあり、猫がプリ発光時の眩しさで目を閉じ始める→本発光時に目が半分閉じつつある→寝ぼけ眼っぽい目の猫が撮れちゃうという(一般のコンパクトデジカメでありがちな)写真となってしまう。
ので、外付けフラッシュを……と考えたが、純正オプションのフラッシュ持ってないし。どうせなら明るい(GNが大きい)ほうがいいし。でも明るい外部フラッシュってけっこー高価だし。
フォーサーズなデジカメ系だと、オリンパスのFL-50を持っている。コレってDMC-G1で使えるのかニャ? 使えればいいニャ!! とか思ってググッてみたら、使えるようだ。
てなわけで早速!! そしてイキナリ、キレイにバウンス撮影できた。おーっ。最近のデジカメ&外部フラッシュは便利ですな。特にナンも考えずに成功写真量産。これで拙宅猫の瞳孔開き写真を好きなだけ得られるように!! というわけで、ここ数日、毎日のように拙宅猫をフラッシュ撮影していたりする。
パナソニックDMC-G1にオリンパスFL-50を装着した状態。フラッシュが大きくてバランスが悪いが、フラッシュの各機能は特に問題なく使えるようだ。 | オリンパスFL-50は最大GN50の明るさで、発光部を自由に動かせるためバウンス撮影も容易。現在は生産完了で、後継機種はFL-50Rとなる。 |
夜間、テーブルの下で寝ていた拙宅猫うか様をバウンス撮影。外部ブラッシュなくしてはアリエナイ写真をゲット。 | やはり夜間、何も無い天井を見つめる拙宅猫とろ様をバウンス撮影。瞳孔開きまくり状態を撮ることができた。 |
投稿者 : 11:30 | トラックバック [ デジカメ/DV ]