2009年01月30日

銀一で買い物しまくり

カメラスタッドと呼ばれるアダプタと、ネジ系変換アダプタを購入。これだけで3000円オーバーであった。でもたぶん、一生使えちゃいます。

 ソレなら銀座にあるカメラ機材店の銀一で買えばいいんじゃない、とかプロカメラマンに言われまくりの俺だが、最近はそのオンラインショップを利用しまくりの拙者であるが、撮影関連の機材ってなーんか高いですな。

 例えば、機材と機材を接続するダボと呼ばれるアダプタ。真鍮製とかの棒に少々の凹凸があって1800円弱!! とか。ネジ径を変換するアダプターが1000円弱!! みたいな。

 しかし、撮影用のプロ機材を使い始めると、このよーな小間物がけっこー多々必要になるのだ。一部機材を変更すると、同様にアダプタ類が必要になったりも。

 お金かかりますよね~あーゆー細かいアダプタ類って、と知り合いのプロカメラマンに言ったら「ちょー高いよねー。メーカーどんだけ儲かってんだろうね~。でも僕らしか買わないし、僕らでも何度も買うわけじゃないから、そんなに売れないんだろうけど」と。

 そうですな。量産して数売るってモンじゃないですな。だから必然的に高くなっちゃうんですな。

 それと、こういった多くの機材は長持ちする。かなり酷使してもヘッチャラ。オートポール、クランプ、スタンド、三脚、上記の各種アダプタ類、そーとーなコトがないと壊れない。最初に壊れるのはカメラとかケーブルとかかも。それ以前に撮影者の腰や膝?

 そうだ、体を痛めちゃ撮影できない!! では、この扱いにくいアーム部を工夫し、より扱いやすくし、疲れない快適な撮影環境に……するために、やっぱりあのアダプタが必要だ!! 今すぐ買わなきゃ!! てなわけで、またもやGIN-ICHIオンラインショップでポチッとする拙者なのであった。

おまえはおまえは、またそんなネジ買って!! そのネジの匂いを嗅がせておくんニャさい!! みたいな。

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