プラネックス、無線LANルーター「CQW-MRB」で対応通信機器を拡大
CQW-MRB |
プラネックスコミュニケーションズは、USBポートにデータ通信アダプタを装着して、インターネット接続が可能なバッテリー駆動型の無線LANルーター「CQW-MRB」で、新ファームウェア「Version 1.01」を公開した。同社Webサイトから無償でダウンロードできる。
「Version 1.01」では、本製品で利用できるデータ通信アダプタの種類を追加。新たに、NTTドコモの「L-05A」「L-06A」やイー・モバイルの「D21LC」、ウィルコムの「HX003ZT」「AX530S」の利用が可能になった。
「CQW-MRB」は、プラネックスが2009年12月に発売したIEEE 802.11b/g/n準拠の無線LANルーター。バッテリー動作が可能で、連続動作時間は約2時間。標準価格は1万5540円。
2009/12/22 15:40