エレコム、300万画素と200万画素のノートPC向けUVC対応Webカメラ
UCAM-DLC300Tシリーズ |
エレコムは、PCに接続するとドライバを自動インストールする「USBビデオクラス(UVC)」に対応したWebカメラ2シリーズを9月上旬に発売する。標準価格は、300万画素の「UCAM-DLC300Tシリーズ」が9870円、200万画素の「UCAM-DLC200Tシリーズ」が7035円。
いずれもマイク内蔵型で、対応OSはWindows Vista/XP SP2以降、Mac OS X 10.5~10.5.7/10.4.9~10.4.11、ファームウェア「Ver.2.80」以降のプレイステーション 3。接続インターフェイスはUSB 2.0となる。同梱するイヤホンマイクは、Macとプレイステーション 3では利用できない。
300万画素の「UCAM-DLC300Tシリーズ」は1/4インチCMOSセンサーを搭載。最大解像度は2048×1536ピクセルで、フレームレートは最大解像度時で最大15fps。また、200万画素の「UCAM-DLC200Tシリーズ」は1/5インチCMOSセンサーを搭載し、最大解像度は1600ピクセル×1200ピクセル。同解像度時のフレームレートは5fpsとなる。
いずれも本体サイズは68.5×25×18mm(幅×奥行×高・スタンド含まず)で、ブラック/ブルー/ピンク/ホワイトの4色をラインナップする。
本体は、ノートPCに適したスクエア型の筐体デザインを採用。スタンド部にケーブル接続部を設け、ケーブルの重さに影響されずカメラの角度を調節できる。0.8mのケーブルは着脱可能でスタンドのアーム部分は折りたたみできる。
UCAM-DLC300TBK(ブラック) | UCAM-DLC300TWH(ホワイト) |
UCAM-DLC300TBU(ブルー) | UCAM-DLC300TPN(ピンク) |
2009/8/25 14:39