2006年02月24日
ローランドR-1の後継機が!!
毎日チェックしているAV Watchの中でも特に激チェックしまくりの連載『藤本健のDigital Audio Laboratory』。もーね、藤本さんに感謝ですよ。拙者の知りたいネタばっかりビシバシやってくれて。
で、その連載にて、NAMM2006出展製品のけっこー詳細なレポートがなされた。そしてソコには!! ななな何と俺が超知りたかったローランドの新型デジタルレコーダーの情報が!! すなわちR-1の後継機であるR-09情報がッ!!
あ。R-1はポータブルなデジタル録音装置で、ボイスレコーダーとかとはちょっと違うハイクオリティレコーディング向けの機器。生録とか、アナログ機器からのサウンドをデジタル化するのにも使えたりして、しかもけっこー安価だったりする人気製品だ。これをよりコンパクトにしたり機能的にブラッシュアップしたりしたのが、後継機のR-09だ。
実は最近、過般デジタルレコーダ欲が再燃しており、TEACやSONYやMarantzやM-AUDIOの各種製品を物色中であった。が、サイズや価格や性能・仕様において、どの製品にもなーんか踏み切れなかった。ソコに真打ち登場って感じ。たぶんR-09買っちゃいそうである。
それにしても小せぇよR-09。使いやすそうでもある。TEACとかMarantzのプロ指向のハードウェアと比べると、仕様的に物足りない部分があるが、仕様の割り切りと価格設定(頭予想価格は3万円台後半だそうで)に惹かれる。MP3とリニアPCMに対応する録音再生機でありポケッタブルでありSDカード対応で電池駆動ってあたりで、高品位録音マシン兼ミュージックプレイヤーとしても良さそうだが、IDタグにしっかり対応してたりするんだろーか? ……そのあたりはやや期待薄かも。
ともかく既に買う気満々モードの拙者なのであるが、ぜひ品薄になんないように潤沢な在庫をひとつお願いします>ローランド。ってちょっと無責任ですよ>俺。
投稿者 : 09:00 | トラックバック [ オーディオ/ビデオ ]