2006年12月01日
ハンディGPSマップを購入
Mio Digi WalkerシリーズのMio P350を買ってみた!! GPSな人々にはおなじみのGPSモジュール内蔵のPocketPCに専用地図ソフトをプリインストールしてあるというガジェットですな。
ある意味、必要に迫られて買った感じかも。最近アレでしょ都内とか駐車場が激混みでしょ。駐車禁止取り締まりが厳しくなりかつ年末になり、さらに景気回復(!?)で工事が増えて工事車両が駐車場を埋め尽くすパターンも多い。都内に出向くとき、クルマで行くことが大半な俺なんスけど、カーナビで目的地付近まで行けるというケースが減ってきた。目的地から数駅離れたようなところで駐車場を見つけて停め、そこから徒歩or電車バスで目的地へ行く。
あらかじめ目星をつけて目的地に向かえばいいんですけどね、でも急に、明日とか明後日とかこの住所に来てネ!! 的な飛び込み仕事だったりすると、ええっそんな急に!! みたいな感じで前準備する余裕ナシ。カーナビでドアtoドアで目的地に行けるとラクなんスけど、目的地まで徒歩とかが含まれると、やはり地図が要る。
そこで紙の地図なんざぁ買わずにポケッタブルな電子地図を買うんですよ俺の場合!! auのEZナビウォークサービスを使ってもいいんですけど、より自分勝手にカスタマイズしたり設定できたりする高機能な電子地図となると、んー、現時点ではMioくらいしかないのであった。パソコン上の地図ソフトのオイシイところが多々あり、ケータイで使える地図よりもずっと詳しいしカスタマイズ性も高い、というある意味隙間産業的ハンディGPSマップなんですな。
ちなみに、PDA工房というショップで買った(ネット通販)。ここでは下取りもやっていて、Mio P350は税込49,800円となっているが、俺の場合はザウルスを下取りに出して買ったので、Mio P350自体は3万円以下で購入できた。
で、このMio P350なんですけどね!! コレがですね!! 寒い&忙しい&天気悪いんであんまり使ってません。でもウチの周辺で使ってみたところ、予想以上にイイ感じなので、もうちょいとシッカリ使ってレポートしたいなぁと思った。
Mio P350はWindows Mobile5.0 for Pocket PCをOSとして持つPocketPC。なので、Windowsマシンと親和性が高いPDAとして使える | PocketPCでありながらGPSモジュールを内蔵し(本体上部)、さらに専用地図ソフトがプリインストールされている。購入後、電源を入れればすぐにGPSマップとして活用できる |
投稿者 スタパ齋藤 : 2006年12月01日 09:00 [ ハードウェア ]
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.impress.co.jp/mt/mt-tb.cgi/6330