2007年07月04日
デジカメ初期不良2連発!!
修理が完了したLUMIX DMC-TZ3。修理前のTZ3と比べると、初期不良品はレンズバリアが若干下がっていることがわかる。実使用上、問題ないんですけどネ。 |
よしキた一発目!! さらに来た二発目!! イーヤッハァ!! って喜んでる場合じゃないかも。
リコーのCaplio GX100がどーも故障っぽいんで修理に……てな話をエントリしたが、その後、パナソニックのLUMIX TZ3も初期不良!? な感じであることを発見した。
TZ3はですねー、自動開閉するレンズバリアがですねえ、電源オン時つまり開いた状態でも、僅かに開き切らないんですな。撮影結果には全然問題ナイんですけど、なんか気持ち悪いんで、診てもらうことにした。
ちなみに、この初期不良(!?)、自分の書いた記事を読み返していて気づいた。リンク先のトップのデジカメ写真、自分で撮ってるんでわしのTZ3なんですけど、よく見るとレンズバリアの上部が開ききってナイでしょ? これ見て「えっ?」と思って自分のTZ3を見たら、アラ、開ききってない!! と気づいたんでした。
パナのデジカメの修理は、ピックアップとかじゃなくて、購入店舗や修理専門の受付窓口に持って行くか、送料元払いで送付するとか、という手順っぽい。ので、拙者は送料元払いでの送付としてみた。
が、物凄く速攻で修理されて戻ってきた。なんかユニット交換処理のようであったが、修理に出したの一昨日だっけかなぁと思った時に修理完了品が届いたという印象だ。速いのはいいですな。
ともあれ、なんかやっぱ拙者の場合、発売日購入(つまり予約して初期ロットを買っちゃうケース)が多いので、初期不良製品にアタリがち。実際、けっこー初期不良経験が多い。けど、デジカメで初期不良二連発は初めての体験かもしれない。
投稿者 スタパ齋藤 : 2007年07月04日 13:55 [ デジカメ/DV ]
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