2008年07月09日

Arduino Skinny

 メカロボショップArduino Skinnyを買ってみた。

 その存在は、最初、Sparkfunで知った。「赤いArduino!!」という外見的ステキさに惹かれ、速攻で注文しようとしたが、Sparkfunでは既に売り切れ。んもー。欲しいニャぁ。とか諦めたが、メカロボショップにも入荷したので即座に購入した。

 Arduino方面のマイコンボードとしては、SkinnyはLilypad互換だと思うんですけど、低クロック・省電力・薄くて小さめってトコロがイイ感じ。複雑なコトしない(てゅーかデキない)俺の場合、マイコンの処理速度が遅くても電池の保ちとか良くて小さくてカワイイほーが好ましいってコトで。ちなみに、SkinnyもLilypadも3.3Vで駆動しますヨ。

 でも、海外でも日本でも、もうちょっと安くなるといいですな。そうすれば、何枚も買って、ひとつのモノに1枚のSkinnyなりを組み込みっぱなしにしちゃえるし。

 と、まだSkinnyにピンヘッダさえもハンダ付けせず、赤い基板を眺めている拙者でした。


Arduino Skinny本体。AVRマイコンを搭載したマイコンボードで、Arduino IDEを使って比較的に容易にプログラミングを行える。こちらはLilypad Arduino。コンダクティブスレッドと呼ばれる電導性の糸を使い、衣服等に縫い付けることで配線するマイコンボードだ。カワイイですな。


むむむ!! SkinnyもしくはLilypadなら、小さい電池や回路とともに猫ちゃんに実装できるかも!! 実装しニャいでくニャさい、と思うと思うが。

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