2008年09月09日
サボテンから学習!?
拙宅にやって来た当初のうか様・とろ様ご一行様は、室内にある全てのモノに興味津々のキトンちゃんであらせられた。
どこにでも乗っかるし、何にでも手を出すし、小さなモノは一応ひととおり口に入れたり。いわば乳児~幼児モード。
だが、半年もするとオトナ化し、不快だったり痛かったりするモノは無視し、おもしろくない対象はスルーし、ヒトがいると叱られるシチュエーションでは「何もイタズラしませんよ」という姿勢を取るようになった。
学習したのかしら? ……サボテンに何度か口角あたりを擦りつけて痛い目に遭ったので、サボテンを無視するのは学習した成果だと思うのだが。
サボテンには一切手を出さない(し足も出さないし口も鼻も何も出さない)拙宅猫様。猫様は、幼少期以外は実にノープロブレムな動物だ、が、幼少期のカワイサは最強であったりする。 |
投稿者 スタパ齋藤 : 2008年09月09日 11:00 [ 猫関係 ]
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