2008年11月17日
ポメラ専用ケースを試用
キーボード+モノクロ液晶のデジタルメモことポメラを使用中の俺なんですけど、そのポメラの専用ケースDMC1も使ってみた。
専用っつーからにはポメラがピッタリ入ることは当然なんですけど、ちょいと良かった点が2つある。
1つは、ポスト・イットのノートタイプのものが付属していること。ポスト・イットのオマケが付いてる~!! ってコトではなくて、ポスト・イットなどを併用するためのポケット的機構が備わったケースだということ。
ポメラ単体ではデキることが限られていると思う。例えば、ちょっとした図/絵を描くとか、ポメラでメモった内容の一部を手渡すとか。この専用ケースを見ると、ポメラのメーカーとして堂々とそういう“ポメラに足りない点”をわかっていて、紙に任せる部分は紙に任せようよ、という考えが見えてくる。オトナな割り切りが伝わってきますな。
なお、付属のポスト・イットは、た~ぶ~ん~、このページの022番・手帳道具(透明カバー) ~ 024番・手帳道具(紙カバー)あたりとほぼ同じものだと思ったニャり。
もう1つ良かった、というか、納得できたのは、ケースをゴムバンドのような帯で閉じて留める点。強度的にはあんまりなさそーなんだが、例えば上記のポスト・イットを、このページの27番・ペーパートレイ・大にしてもケースのフタが閉まるんじゃないかしら、と。つまり、フタ部分に装着する紙類の厚みが多少増しても閉じられるかな、と。
拙者的には、このケースの内側とかにペンホルダーがあって、ペンを入れてもフタがフツーに閉じられる余裕があったらと思う。ポメラ持って外出しても、やっぱり紙類は多少使うので、そんな機構のケースだったらさらに実用的だなぁ、と。
拙宅猫とろ様専用ケースに入ったとろ様。ていうかケージの中で爆睡中。 |
投稿者 スタパ齋藤 : 2008年11月17日 11:00 [ ハードウェア ]
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