2009年06月29日
久々に誤植で脱力
Sparkfunにてお買い物。アメリカの電子部品屋さんですな。
いくつか部品を注文し、ツイデ的にピンセットも注文した。コレとコレ。
SMD(表面実装部品)をつまむのに良さそうな印象。また、画像にESD(ElectroStatic Discharge)と書いてあるんで、静電気対策も施されているんだろーなー、と。
で、品物が届いた。両方とも$3.95だったが、意外なほど品質が良い感じ。静電気対策もしてあるし、非常に小さな部品をつまむためのピンセットとして精度も良好。いいかもコレ!! とか思った、が……。
製品は中国製のようだが、パッケージに封入されていた台紙にですね、日本語が書いてあるんですけどね、久々に誤植だらけで脱力した。「強力型ピソセツト」とか「保護メカネ」とか「着用してくたさい」とか。
……最近、アジア製のこういう日本語誤植含みの製品、激減した感じですけど、まだあるんですな。日本人としてはメール出して「正しくはこうですよ」と指摘したい気分だが、オモシロネタとしてずっと残って欲しいような気もする。
届いたピンセット。青い部分は静電対策の絶縁がしてあるもよう。先端は極細で、SMDをつまむのにちょうど良さそう。コストパフォーマンス高いかもっ!! | パッケージに含まれていた台紙。細かな誤植がイイ味出してますな。 |
ピソセツトってニャにかしら? ピンセットのことじゃない? じゃあメカネは? メガネじゃない? ニャ。ニャニャ。的な。 |
投稿者 スタパ齋藤 : 2009年06月29日 11:00 [ 電子工作 ]
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.impress.co.jp/mt/mt-tb.cgi/13086