2009年07月03日
熱収縮チューブ数年分
購入した熱収縮チューブセット(ケース入り)に手持ちの熱収縮チューブを加えて合体させた状態。……この中の一部は数年でなくなると思うが、それ以外は10年以上残っちゃいそうな予感。 |
暇があると電子工作方面の導線の処理をしている拙者。使いそうなパーツから出でいる導線をハンダメッキしたり、導線をピンに接続して挿抜が容易になるように加工したり。
なかでもけっこーヤルのが熱収縮チューブによる導線の被覆。チューブをですね、導線に被せてですね、熱するとですね、チューブが収縮して導線にピッタリとフィットするんですな。導線と導線のつなぎ目をカバー/保護したり、色分けして分別しやすくしたりできる便利なチューブなのだ。
でも、使う導線にピッタリの熱収縮チューブって、必要なときに限って手持ちがなかったりする。ので、セット品を買ってみた。ら、よく使いがちな各種太さの熱収縮チューブが入っていて便利。このセット品に手持ちのものを加えたら、拙者が必要とする熱収縮チューブ数年分の量になった!!
って喜んでもいいのだが、一部は10年くらい経っても残るんだろーなーとか思った。ちょっと量が多いニャ。買いすぎたニャ。みたいな。
てなコトをほかのモノでもヤッちまっており、何年経ってもなかなか底をつかない在庫により、拙宅空間は徐々に圧迫されております。
あのねえ熱収縮チューブってねえ、ちょっといいニオイなんだよ。カッ(←あくびの音)、アタシは興味がありません。的な。 |
投稿者 スタパ齋藤 : 2009年07月03日 11:00 [ 電子工作 ]
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