2009年04月03日

センチュリーのアフターケア

センチュリーのUSB接続サブモニターplus one LCD-8000U。写真は改良前のものだが、単色の滑らかなグラデーションを含む写真などを表示させると階調が飛んだりしていた。が、改良後はそういった問題が解消されたようだ。


 センチュリーのplus one LCD-8000Uを便利に使用中の拙者。USB接続で使えるサブモニターですな。使用感などのレポートはこちら

 LCD-8000Uは、一連のUSB接続サブモニター製品群のなかでは、珍しくSVGA(800×600ドット)表示に対応している。競合機種はWVGA(800×480ドット)表示対応のものが多く、ちょいと手狭。より豊富な情報量を扱えるLCD-8000Uを好んで使っている拙者なのだ。

 が、写真を表示すると、時々イマイチ感があった。上記レポートのリンクでも書いたが、同色の滑らかなグラデーションを含むグラフィックを表示させると“グラデーションが段階的に表示されちゃったり”することがある。

 ま、テキスト系の情報表示中心に使っているので、あまり気にならなかったが、時々気になったが、でも気にしないようにしていたが、……ん~やっぱり少し気になるぅ~。

 とかモヤモヤしていたら、こんなサポートが!! なんか、階調が段階的に表示される件が改良されるらしい!! てなわけで早速申し込んだら、むむ!! 改良されたッ!! 以降、グラデーションも十分滑らかに表示されるようになった。

 てか、センチュリー、すニャらしい!! そんなには高価でない製品なのに、基板修正のアフターケアを行ってくれるとは。太っ腹。嬉しい。この件により、拙者内部でのセンチュリー好感度が20ポイントくらい高まった気がする。

そこまでアフターケアしてくれるなんて嬉しくて泣けてくるねぇ、とは全然言ってなくて単に顔を洗っているとろ様。

投稿者 スタパ齋藤 : 2009年04月03日 11:00 [ ハードウェア ]

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.impress.co.jp/mt/mt-tb.cgi/12888

Copyright (c) 2009 Impress Watch Corporation, an Impress Group company. All rights reserved.