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2005年10月21日
ブロードバンドな視点から見たウィルコムの「W-ZERO3」
昨日(10月20日)、ウィルコムからWindows Mobile搭載の新端末「W-ZERO」が発表されました。
ウィルコム、Windows Mobile 5.0搭載の無線LAN対応W-SIM端末「W-ZERO3」
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/11479.htmlウィルコム八剱氏「W-ZERO3はウィルコムにしかできない新世代ツール」
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/11483.html
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| ウィルコムの「W-ZERO3」 |
Broadband Watch的にもっとも注目はやはり無線LAN機能。IEEE 802.11b準拠の無線LAN機能をサポートしたことで、外出先ではPHS以外に公衆無線LANも使えるようになります。
しかしながら、現状の公衆無線LANは、事前にSS-IDやWEPを知らなければサービスを使えないなど、決して使いやすいサービスとは言えません。せっかくウィルコムとHOTSPOTが提携しているので、ウィルコムの電話番号でユーザーを識別、IDとパスワードを入力せずボタン1つでHOTSPOTにログインできるツールなどを提供してもらえると、公衆無線LANもより使いやすくなるでしょうし、公衆無線LANも一緒に普及していきそうです。
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| 動画再生画面 |
最近話題のPodcastingも、端末だけでダウンロードするだけでなく、その場でストリーミング再生することも可能。意外と面倒なケーブル接続作業が必要ない点では、モバイルPodcasitng端末としても使い勝手がありそうです。
なお、発表会ではスカイプ対応の話題もありましたが、INTERNET Watchの記事にある通り、現状ではPocket PC版のスカイプは存在するものの、Windows Mobile 5.0対応版は正式リリースされていません。つまり、現状ではW-ZERO3でスカイプを利用することはできないのです。
livedoor Wireless体験コーナーにSkype“対応予定”のスマートフォン[INTERNET Watch]
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/event/2005/10/07/9419.html
ちなみにInterop Tokyo 2005で展示されていたスカイプ対応端末開発キットの説明員によれば、スカイプを動かすには相当のCPUパワーが必要なのだとか。W-ZERO3では、スカイプ対応端末開発キットと同じインテルのPXA270プロセッサが搭載されていますので、スカイプが動作する条件は揃っているようです。今後のスカイプの対応に期待、といったところでしょうか。
インテルブース、スカイプ内蔵が可能な携帯VoIP端末の開発キットを出展
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/event/9910.html
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| スカイプ対応予定のWindows Mobile搭載スマートフォン | こちらはスカイプ対応モバイル端末の開発キット |
かくいう私の場合、すでに音声端末の「WX310K」を予約済み。W-ZERO3の実機を前にして「あの予約取り消すべきか否か」といくぶん迷ったりしましたが、音声端末としてメイン利用しているAH-K3001VをW-ZERO3に変えるには、待ち受け時間や端末の大きさなどを見る限りちょっと難しそう。ただし、幸か不幸かデータ通信カードとして「AX510N」も契約していますので、こちらをW-ZERO3とDDの組み合わせに切り替えることで両方ゲットの方針です。
おかげで今年のウィルコム係数は非常に高くなりそうですが……。





