« 「Advanced/W-ZERO3[es]」入手しました | メイン | 無線LANが高速化された「Advanced/W-ZERO3[es]」のスピードをチェック »

2007年07月23日

海外のネットサービスなどで英語力の必要性を感じる人は多い?

 日本でTOEICを実施している国際ビジネスコミュニケーション協会から、「ビジネスパーソンの国際化に関する意識調査」の結果が発表されました。

 この中に「自分も英語さえできれば良かったのに」と回答した割合は80.5%(調査数400名)で、そう感じるシーンの第2位にはニュースポータルやYouTube、Second Life、オンラインゲームなどの「インターネットを使っているとき」が30.7%あったそうです。

 また、話す力や書く力といった「発信型英語力」が必要だと感じる人は65.8%で、最近登場しているインターネットサービスに限定した場合でも62.5%が必要性を感じていると回答しています。そして、この発信型英語力が身に付きそうなWeb関連サービスとして、「Second Life」「Skype」「MySpace」「ブログ、twitterなどのミニブログ」を挙げる人も多かったようです。

 ちなみに、すでに行なっている項目として回答があった中には、「英語のネットサービスを使う」が7.2%で3位、「英語でメール・手紙交換をする」が5.5%で4位。また、「英語でブログを書く」ことを実践されている方も1.8%ながら7位に挙がっていました。

 インターネットを使い始めてから英語や他言語を目にする機会が増える中で、個人的にもこうしたサービスなどを上手く利用しながら語学力の向上に努めたいところです。

◇TOEIC公式ホームページ
http://www.toeic.or.jp/

投稿者 村松健至 : 2007年07月23日 13:59

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.impress.co.jp/mt/mt-tb.cgi/8618