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2009年03月10日

首都高速道路「大師出入口開通記念一般開放イベント」に行ってきました

 車の免許すら持っていないにもかかわらず、8日に神奈川県川崎市で開催された首都高速道路の大師ジャンクション「大師出入口開通記念一般開放イベント」に行ってきました。高速道路を、歩きたくて! 換気所に、入ってみたくて!



大師ジャンクション出入り口の料金所。潮風が強く、命の危険を感じるほどの寒さでした首都高速道路のパトロールカーパトロールカー内部。試乗したところ、アクセルに足が届かず。事故の予感!
首都高速道路の巡回パトロールカーの一種「ホメパト」。ってすみません、初めて知りました。ざくっと言ってしまえば、首都高内のレアキャラ的存在だそうです。この車を見つけることで、運転マナーを思い出してもらおうという試みとのことちなみにイベントでは、たくさんの開通式グッズをいただきました。ミニタオルやシャープペンシルに混じって、まさかの飲料水。おいしかったです8日のみ一般公開した大師換気所。階段が延々上ったり下ったり
大師ジャンクションを歩きます。公開していたのは一部で、15分ほどてくてく歩きました大師ジャンクションの路面は2層構造。表面(右側)は、排水性と吸音性を高めるため目が荒く、下部(通常の路面:左側)は、目が詰まっており水を通さず、排水のためにわざと傾けて作られているそうですジャンクションのループ。カーブが想像以上の曲がリ具合
道路の一画で行われた建設車両の展示。ご家族連れに混じって全車両試乗メルセデス・ベンツのラインナップに工事車両が! 多目的商用自動車・ウニモグは、除草も砂ならしもOK。「競馬場には絶対いる」とのことこちらがウニモグ。Car Watchの詳細記事を見ると、道路の左側を作業しやすいように左ハンドルとのこと。ベンツだからかとか思ってました!



 2日後の本日、絶賛筋肉痛です。

投稿者 村田奏子 : 2009年03月10日 20:04

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