2006年04月19日
ドット絵表示もできるUSBメモリ
ぬぬぬ!! コレは欲しいよええ欲しいですとも!! とか思ったのがBroadBand Watchの『気になる! itemズ』で紹介されていたUSBメモリ。
USBフラッシュメモリユーザーなら誰もがちょっと気になるのは、メモリ残量を本体内蔵の液晶に表示可能なタイプ。ソコに紹介されていたのもそういうタイプなのだが、プラスαの魅力として、ていうか俺が大きな魅力と感じた要素として、液晶上にオリジナルの画像を設定できるという点。液晶に好きなドット絵を描けちゃうんだヨ!! という容量残量表示液晶付きのUSBフラッシュメモリなのであった。なお、製品としては、ソリッドアライアンスのELEVE LI 1000である。
LI 1000の機能は、フツーのUSBフラッシュメモリであり、本体内蔵の液晶(モノクロ)にメモリ残量やUSBメモリデバイスのボリュームラベルやUSBメモリをPCから取り外した時刻の表示ができる。これに加え、付属ユーティリティLCmonitorで作成(ドット絵を描いたりする)した24×80ドットのグラフィックをその液晶上に表示させることができる。
こりゃ楽しそう!! と思って速攻購入モードに入ったが、その直後に購入停止モードにも入った。というのは、LI 1000の液晶にドット絵を表示した状態だと、USBフラッシュメモリ残量を表示する等ができないという仕様っぽいから。表示の切り替えは前述のユーティリティLCmonitorを使わないといけない=表示切替にはパソコンが必要となる。
あー惜しい!! これで表示が自動切り替えだったりしたら速攻購入だったのに~。でもそのうち自動切り替えバージョンが出て……くるのかしら!? ともかくそーゆー新型を期待したい。
……ああっ!! とビックリしたのは、この物欲記事を書いている方が、またもや“kizukiさん”であったことだ。2006年04月05日のエントリでも書いたが、この著者さん、非常に頻繁に“ピンポイントで俺のハートに突き刺さる製品を採り上げまくる人”なのであった。なんか、サーバーの彼方にいる物欲仲間というキモチ、かも。
投稿者 : 09:00 | トラックバック [ ハードウェア ]