2005年04月28日

だいたいわかった。ダビング開始だ

 東芝のRD-X5の使い方がだいたいわかってきた(←遅いっスか!?)ので、さぁ手持ちの古いVHSビデオテープをダビングしようと腰を上げた。上げた腰を痛めないよう、若干重めで若干高級めのVHSビデオデッキを持ち上げた。

 VHSデッキをRD-X5に接続し、さぁダビング開始だよ本日から連日連夜ダビング野郎なんダ!! と何となく気分良く作業を開始したら、あらま!! ま!! まッ!!

 俺のVHSデッキは既に死んでいた。

 じゃあ修理し……と思ったが、このデッキ、1994年製かぁ。10年以上前のハードウェアなのか。部品とかあるのかなぁ。ていうかコレって寿命と考えたほうがいいのか?

 そう思って買い換えを考えたら、単純に買い換えが正解であるように思えた。てのは、最近はVHSビデオデッキ、1万円とかで買えちゃうんですな。修理とかより買い換えのほうが安……半エコなフィーリングではあるが、やっぱどう考えても安い気がする。

 あ。VHSはいいとして、俺の膨大な8mmテープは、そして2台の8mmデッキはどうなのか? なんか既に死んでいるような予感がすると同時に、死んでいた場合にはどうなるのかナ~と思って、8mmデッキは現在売られているのかどうかを調べてガックシ。

 8mmデッキなんつーモンはほとんどナイようであった。あっても受注生産。8mmデッキの代替えとして使える8mmビデオカメラは少々あるようだが……あぁやっぱ8mmは滅亡する運命なのか。

 ここ数年で一気にDVD・HDDレコーダーとか普及したわけだが、かつては超隆盛を極めたVHSや8mmはどーしているのだろうか。ウチでは文字通り死蔵されているわけだが、ウチだけじゃないですよねえ世の中にはマジ数え切れないほどのVHSや8mmのテープがあるわけですよねえ。これらが完全なる死を宣告されてしまうのは、なんかこー、わりと近い未来のような気がする。

投稿者 : 10:00 | トラックバック [ ハードウェア ]

2005年04月27日

さらばISDN

 そうか4月か春か新生活みたいな感じの季節か!! じゃあ俺も俺も俺も心機一転してみたぁ~い!! ということで、解約をしてみた。

 すなわちIDSN回線解約でありアナログ回線に戻す!! なぜならば!! ISDN回線の付加ダイヤルインのFAX番号には、最近ほとんどFAXなど来ない!!

 ていうかFAXの受信、けっこー前からD-FAXにした=FAX番号を変えたんスけど、やっと古いFAX番号が皆様から忘れ去られたもよう。純粋に電話線としてのFAX受信用回線が不要になったんで、じゃあISDNの意味薄くなったじゃんってコトで解約することに。それにしても、一度広まった(!?)FAX番号って、忘れ去られる(というか新たな番号が浸透する)までけっこー時間がかかるモンですな。

 ISDN回線をフツーのアナログ回線に戻したら、電話料金が安くなった。あーなんか節約した気分!! 同時にTA(ターミナルアダプタですよ覚えてますか?)を撤去できたので、空間と電気代を節約できた気分!! 気分スキリーッ!! でもどーせ節約した料金および空間を新たな無駄遣い金額と物品で埋めちゃうんだろ>俺!!

 あと、ついでにFTTH回線の契約種類を、NTT東日本のフレッツニューファミリータイプからフレッツハイパーファミリータイプに変えた。モロチン!! 違う!! モチロン、ひかり電話を導入するためである!! ひかり電話を導入したあかつきには、ISDNからアナログにした電話回線自体を解約!! これにより壮絶なスッキリ感を堪能してゆく!! くわッ!!

 でもまだウチのあたりは、ひかり電話のサービスエリア“外”なのであった。

 ちぇっ。けっ。つまんねーの。

投稿者 : 11:00 | トラックバック [ 通信・放送 ]

2005年04月26日

東芝のRD-X5を買ってみた

 そうだ!! 今こそ俺の最強に古まったVHSビデオテープコンテンツおよび8mmビデオコンテンツをデジタルなカタチで救済していきたい!! もうすぐゴールデンウィークだしネ。

 てなわけで、なんか年に一度くらい発動する拙者的“アナログメディアサルベージ欲”が、またもや発動しちゃった。ので、これを行なうことにした。

 要は手持ちのVHSテープや8mmビデオテープをですね、いわゆるHDD・DVDレコーダーにダビングしてですね、DVD化していこう、と。マジな話、VHSとか8mmって経年劣化するでしょテープも画質も。地磁気の影響なんかも受けるらしい。

 ともかく、しばらくはアナログテープ→HDDレコーダへのダビングが続くことになりそう……なのはマズい。現在活躍中のDVDレコーダ機材は、わりと四六時中テレビ番組を録画している。その合間を縫ってのダビングとなると、なんかいろいろウザくなって結局サルベージ作戦やめちゃいそう。

 ということで、アナログ動画サルベージ作戦のために、新たにデッキを購入することに。そして選んだのがウワサの東芝製デッキ、RD-X5であった。

 ナンでコレにしようと思ったかと言えば、まあ細かな理由はイロイロあるんですけど、HDDが大容量なのでサルベージ向きとか思ったこと。テープが多量にあるんですよ。全部で数百本とか。なるべくHDD容量を気にせず効率よくダビングしたいので、HDD容量の大きいモノを、と。

 それから、ネットdeナビという機能が良さげだったから。RD-X5はビデオレコーダーってよりも、なんかこー、ネットワーク機器っぽい感じ。家庭内LANでネットdeナビ対応デッキと接続すると、デッキ同士でダビング等ができたり、あるいはPCからRD-X5の機能設定や予約録画や動画再生等ができる。おもしろそうだなぁ、と。

 他、ビットレートの細かめな指定や再エンコードを回避してのDVD化など、アナログテープサルベージに良さそうな機能が豊富だったので選んでみた。

投稿者 : 12:00 | トラックバック [ ハードウェア ]

2005年04月25日

プチ欲しいICレコーダー

 デジカメWatchにて、プチ欲しいICレコーダーを発見した。ソニーのICD-CX50である。

 ICレコーダーの使用頻度がちょい高くなってる俺なんですけど、それとは別にかつてのサイバーショットを再度使いたい気持ちでもある。具体的には“Uシリーズ”。最近のサイバーショットの超ちっこい系は、L1とかの超コンパクト系サイバーショットの登場によってか、Uシリーズがなくなっちゃった雰囲気。でも、Uシリーズの玩具感およびクイック感って良かったんだよなぁ、と。

 で、もしかしたらICD-CX50って、ICレコーダー付きのサイバーショットUみたいな感覚で使えるのかも!? そう思った次第。

 でもICD-CX50はちょっと高いっスね。上記の記事では4万2000円程度の見込み、とある。256MBのメモリ内蔵のICレコーダーに130万画素デジカメを内蔵してるっつっても、んむー。これでメモリースティックDUO使えるとか、デジカメが200万画素だとかってんなら、まあ……。

 んーでもちょっと良さそう。んーでもどうなのかぁ!? んーでもイイような気がする。

 とりあえずビジュアルブ……じゃなくて単にURLをブックマークしておこう。

投稿者 : 11:00 | トラックバック [ ハードウェア ]

2005年04月22日

うわっキタっ!! libretto !!

 唐突に発表された3年ぶりの東芝libretto(リブレット)。ドキッとした。

 つーかですねさっきですね非常に眠く怠くヘロヘロした気分であったため、うっかりオリンパスのレンズことZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F4.0をポチッとしちゃえ~とか思ったところなんですよ。でもこれ実勢価格で20万円弱なんですよ。

 20万円のレンズをオモムロにってのはどーなのかぁ? だってレンズですよレンズ。いやでもスゲく高精度でありかつ美麗な静止画が得られるレンズであり、それなら20万円弱は妥当とも言える。でも20万円弱って簡単に言……そんなとき、上記の記事を見たのであった。

 そうだッ!! レンズの前にlibrettoだろ!! 青にしようかな白にしようかな~リブレットDVDドックってどーなのかな~4月の何日から発売なのかな~メモリ容量はどーしよーかな~!?

 急激にリブレットモードに入る拙者であった。

 つーかリブ方面モバイラーの方々、良かったですな。火がふたたび灯った感じでしょうか。でも、実機がどーゆー感触なのかが判明するまで、安心しきっちゃマズいんでしょうな。

 ともかく、久々にちょっと胸躍り方面なニュースであった。

投稿者 : 18:00 | トラックバック [ ハードウェア ]

スタパブログを始めてみました

 こんちはスタパっス。
 唐突ですけど、えー、物欲系ブログを開始してみた。

 つーかですね、俺とかいろいろデジタル系のモノ関連物欲方面記事とか書いてるんですけど、そういった記事に含まれなかったり漏れたりしている細々した物欲および視点なんかもあるわけですな。わりと細かかったりすることですが、物欲方面デジタル関連の日々の雑感がある。

 このページではそのあたり、わりと小ネタではあるが、ネタ&雑感をザカザカと書き記しまくっていきたい。ていうか単なる物欲ブログのひとつってコトで、お気軽にお読みいただければと思う。

 ネタの生まれるまま気の向くままに随時更新していくので、どうぞ、ひとつ、よろしくお願いしていきたい感じ。

投稿者 : 13:00 | トラックバック [ その他 ]

Copyright (c) 2009 Impress Watch Corporation, an Impress Group company. All rights reserved.