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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| ギガイーサ/USB 2.0/IEEE 1394の高速化を図った新「スゴイカード」 | ||||||||
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SGC-52UFG2は、同社が2004年1月に発表した「SGC-52UFG」の後継機にあたる製品。10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-Tを1ポート、USB 2.0ポートを3ポート（外部×2、内部×1）、IEEE 1394ポートを3ポート（外部×2、内部×1）を搭載し、SGC-52UFGと比較してブリッジチップを廃したことで各インターフェイスの転送速度が向上したという。なお、IEEE 1394ポートの外部ポート構成は6ピンが1ポート、4ピンが1ポートとなっている。 USB 2.0およびIEEE 1394ポートではバスパワー供給に対応し、1ポートで最大2,000mA以上、全ポートで合計4,800mA以上の給電が行なえる。同製品では加えて、20ピンの拡張コネクタを装備し、オプションの拡張ブラケットを利用することで、USB 2.0×2ポート、IEEE 1394×1ポートを追加できる。ただし、拡張コネクタと内部ポートは排他利用となる。 本体サイズは205×115×32mm（幅×奥行×高）。OSはWindows XP（SP1以降）/Me/2000（SP4以降）/98SEに対応する。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.system-talks.co.jp/product/sgc/sgc-52ufg2/sgc-52ufg2_nr.htm ■ 関連記事 ・ システムトークス、ギガビットLANとUSB 2.0×2を装備したスゴイカード ・ ギガ対応LAN/USB 2.0/IEEE 1394を搭載したPCIカード「スゴイカード」 （村松健至） 2005/08/19 11:56 |
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