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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| バッファロー、法人用無線アクセスポイントの不具合修正ファームウェア | ||||||||
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公開されたファームウェア「Ver.2.80」では、無線LAN機器を非常に多くMAC制限リストに登録した場合に一部ページが表示されなくなったり、動作が不安定になる不具合を修正する。また、無線暗号化をしていない状態でIEEE 802.1X認証を行なうと認証が正常に完了しない場合がある、RADIUSサーバーの確認回数を4回以上に設定するとバックアップサーバーへの遷移が正しく行なわれなくなる場合があるといった問題も解消する。 加えて、WPA-PSK利用時に[RADIUS]の[有効時間]に設定された時間で再認証を行なわないよう仕様が変更されたほか、設定画面のトップページに使用中の無線チャネルを表示するようになった。 なお、同ファームウェアの対象機種は「WLM2-A54G54」「WLM2-A54G54/H」「WLM2-A54G54/HAWLM2-G54」「WLM2-G54/H」「WLM2-G54/HA」の6機種。
■ ＵＲＬ ファームウェアダウンロード http://buffalo.melcoinc.co.jp/download/driver/lan/wlm2.html ■ 関連記事 ・ バッファロー、法人向け無線LANアクセスポイント2機種のファームウェア （村松健至） 2005/09/22 17:23 |
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