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【 2009/12/25 】
【 2009/12/24 】
バッファロー、ソフトウェア処理で130万画素表示が可能なWebカメラ

BWC-C35H01/SV
 バッファローは、35万画素CCDイメージセンサーを搭載したUSB 2.0接続型のWebカメラ「BWC-C35H01/SV」を12月中旬に発売する。標準価格は11,204円。

 BWC-C35H01/SVは、ソニー製のCCDイメージセンサーを搭載、ソフトウェア処理で130万画素相当の画質を実現するWebカメラ。MSNメッセンジャーやスカイプ 2.0ベータ版などで実装されているビデオチャットの全画面表示の際にも、従来のCMOSカメラよりも高画質なビデオチャットが実現できるとしている。

 レンズはガラスレンズを採用し、プラスチックレンズよりも高い明るさを確保。また、レンズ構造を6層にすることでレンズ特有の光のゆがみを修正、よりクリアな画像が実現できるという。

 画面の解像度は最大640×480ピクセルで、ソフトウェア処理により1,280×960ピクセルでの表示も可能。フレームレートは640×480ピクセル時で最大30fps、1,280×960ピクセル時で最大15fps。

 本体サイズは80×68×70mm(幅×奥行×高)、重量は70gで、対応OSはWindows XP/2000 Windows XP MCE 2004/2005。片耳フックタイプのヘッドセットが同梱する。


関連情報

URL
  ニュースリリース
  http://buffalo.melcoinc.co.jp/products/new/2005/000135.html

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(甲斐祐樹)
2005/12/07 11:33
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