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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| Atheros製品が新認定プログラム「WMM Power Save」を取得 | ||||||
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米Atheros Communicationsは6日、IEEE 802.11a/b/gに準拠した「AR5002AP-2X」がWi-Fi Allianceの新しい認定プログラム「WMM Power Save」を取得したと発表した。 WMM Power Saveは、Wi-Fi Allianceが米国時間の12月6日に開始した新しい認定プログラム。無線通信のQoSに関する認定プログラム「Wi-Fi Multimedia（WMM）」を拡張したもので、IEEE 802.11eをサポートし、IEEE 802.11から省電力機能が強化されている。 AtherosではAR5002AP-2Xが同プログラムの認証を取得するとともに、検証用テストヘッドに採用されたと発表。なお、同社以外にもBroadcomやCisco、Marvellなどの製品も認証プログラムを取得している。
■ ＵＲＬ Atheros Communications ニュースリリース（英文） http://www.atheros.com/news/WMM_cert.html Wi-Fi Alliance ニュースリリース（英文） http://www.wi-fi.org/OpenSection/ReleaseDisplay.asp?TID=4&ItemID=212&StrYear=2005&strmonth=12 ■ 関連記事 ・ AtherosやBroadcomなど、IEEE 802.11nの標準化を目指す新団体を設立 ・ Wi-Fi Alliance、デジタル家電の無線LAN接続性を認定する新プログラム （村松健至） 2005/12/12 12:47 |
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