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【 2009/12/25 】
【 2009/12/24 】
HOTSPOT、ホテル3カ所でサービス開始。ローミングエリアに台湾を追加

 NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は、同社が運営する公衆無線LANサービス「HOTSPOT」のサービス提供エリアを拡大した。

 今回追加されたサービスエリアは、千葉県成田市の「成田ビューホテル」、埼玉県上尾市の「上尾東武ホテル」、京都府京都市下京区の「東横イン 京都四条烏」のホテル3カ所となる。また、ローミングサービス「iPassローミング」の提供エリアに台湾が追加された。中正国際空港や高雄国際空港など、台湾内の約470カ所のアクセスポイントが利用可能となる。

 HOTSPOTは、IEEE 802.11aおよびIEEE 802.11bに準拠した公衆無線LANサービス。料金は、初期費用1,575円・月額1,680円の定額プランや、ログインから24時間利用可能な「1DAY PASSPORT(500円)」、プロバイダー決済といったメニューが用意されている。


関連情報

URL
  ニュースリリース
  http://www.hotspot.ne.jp/news/hotspotnews/2005/051215_2.html
  サービスエリア情報
  http://www.hotspot.ne.jp/news/servicearea.html

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(大久保有規彦)
2005/12/16 13:08
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