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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| 東芝、DLNAに対応したHDD/DVD/VHS搭載の3 in 1レコーダ「RD-XV81」 | ||||||||||
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RD-XV81は、HDDとVHS、DVDを一体化した3 in 1モデルのRDシリーズ新製品で、デジタルハイビジョンチューナー内蔵のVTR一体型としては業界最薄だという。地上/BS/110度CSデジタルチューナーとアナログチューナーを内蔵し、デジタルハイビジョン放送をHDDにHD画質で録画できるほか、デジタルハイビジョンと地上アナログを同時に録画できる「デジタル×アナログW録」機能も搭載する。 ネットワーク機能としては、従来のRDシリーズと同様、メール予約やiEPG予約に対応した「ネットdeナビ」、本体の録画番組をネットワーク経由で他の端末にダビングできる「ネットdeダビング」といった機能を搭載。DLNAガイドラインにも準拠しており、同社の液晶テレビ「Z1000」などDLNA対応のクライアント機器から、RD-VX81内の番組をネットワーク経由で再生できる。 HDDの容量は250GBで、DVDはDVD-R/RW/RAM対応のマルチドライブを搭載。DVD-Rは最大約16倍速、DVD-RWは約6倍速、DVD-RAMは約5倍速で、HDDからDVDへのダビング速度は約120倍速と業界最速だという。DVD-Rは2層のDVD-R DLにも対応しているが、再生可能なDVD-R DLはVideoモードのみで、RD-XV81からもHDDからのDVD-Video作成のみサポートする。 入力端子はS映像/コンポジット/アナログ音声×2、DV×1で、出力端子はD1/D2/D3/D4映像×1、S映像×1、コンポジット/アナログ音声×2、光デジタル音声×1。ネットワーク機能用のイーサネットポート、スカパー！連動端子、電話回線端子も搭載する。本体サイズは430×396×99mm（幅×奥行×高）、重量は9.0kg。 東芝では、RD-XV81と同時に、RD-RD-XS38のHDD容量を200GBから300GBに拡張したモデル「RD-XS48」を発売する。オープンプライスで、店頭販売価格は9万円前後の見込み。東芝ではRD-XV81、RD-XS48の2製品を、東芝創立130周年期間中の中で特に戦略性の高いモデルと位置付けている。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.toshiba.co.jp/about/press/2006_01/pr_j1701.htm ■ 関連記事 ・ 東芝、デジアナ同時録画が可能なDLNA対応の「RD-X6」などRD新製品 （甲斐祐樹） 2006/01/17 15:35 |
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