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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| 東芝、HDD搭載ビデオカメラ「gigashot」に容量30GBと60GBの新モデル | |||||||||||||
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2機種とも2006年1月にラスベガスで開催された「2006 International CES」で発表されていた製品。4GB容量の0.85型HDDを搭載した前モデルのgigashot V10と比較して、今回は1.8型HDDを採用し、HDDの容量拡張が図られている。 HDD容量以外の仕様はほぼ同一で、光学10倍ズームが可能な約212万画素の1/3.6型CCDイメージセンサーを搭載、動画をMPEG-2形式で録画する。録画時間はR60が最高画質で約13時間30分、最長で約55時間で、R30は最高画質で約6時間40分、最長約27時間40分。記録画素数は720×480ピクセル、720×360ピクセル、352×480ピクセルの3種類で、JPEGによる静止画撮影も対応する。 ネットワーク連携機能も搭載しており、クレードルを使って「ネットdeダビング」機能を搭載した同社のHDD＆レコーダへLAN経由で動画を転送できる。ただし、クレードルを標準同梱するのはR60のみ。USB 2.0経由でPCへ動画を転送することも可能で、PCでの動画取り込みソフトや編集ソフトも同梱する。3次元加速度センサーで落下を検知する「Diprotechs」機能やゲル緩衝材の内蔵でHDDの衝撃を保護。SDカードにも対応し、撮影した動画をSDカードに保存できる。 本体サイズと重量（バッテリー含まず）はR60が50.7×70.5×119mm（幅×奥行×高）、約410gで、R30が47.7×70.5×119mm（幅×奥行×高）、約390g。R60に同梱されるクレードルはLANポート、USB 2.0ポート、A/V OUT端子を備える。 これまでWeb限定モデルだったgigashot V10は、バッテリー2個を同梱した「gigashot V10(W)」として店頭販売を開始する。HDD容量や本体サイズ以外の仕様はR30、R60と同等。オープンプライスで、店頭販売価格は69,800円。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.toshiba.co.jp/about/press/2006_02/pr_j0801.htm ■ 関連記事 ・ 【2006 International CES】 東芝、イーサネット対応のHD DVDプレーヤーやgigashot新モデルを発表 ・ 東芝、ネットdeダビングでRDシリーズに動画転送できる「gigashot V10」 （甲斐祐樹） 2006/02/08 12:11 |
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