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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| TEPCOひかり、TVCM替え唄グランプリ結果発表会に本上まなみが登場 | ||||||||||||||||||||
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「TEPCOひかり 替え唄グランプリ♪」は、TEPCOひかりに加入したユーザーから自分なりのささやかな幸せをテーマに、ユーザーが自身が「決めちゃった」事をTEPCOひかりTVCMソングの替え唄として募集したもの。募集は2006年12月1日から1月31日まで行ない、応募総数は最後のフレーズを募集する「ひとことコース」が7044作品、全てのフレーズを募集する「まるごとコース」が7835作品で、特設サイトへのアクセス数は2月14日現在で59万2,956件であったという。 開場では、応募作品からノミネートされた8作品が発表され、本上まなみが準グランプリ2名とグランプリ1名を発表。グランプリを受賞したおっーちさんには賞金100万円が贈呈された。コンテストについて、本上まなみは選考時の感想を「うれしく、楽しく、面白く選ばせて頂きました。（応募作品を）自分で口ずさんだりもして、いろいろ悩みました」とコメント。また、グランプリ受賞作品については「日常生活から、ちょっとした瞬間を切り取る能力がすごいと思いました」と感想を述べ、コンテストの総評では「CMソングは楽しくて、子供の頃に替え唄をして楽しむことがよくありました。原点に立ち帰った楽しいイベントでした」と述べた。 また、奥華子氏はコンテストについて「自分が作ったメロディにいろいろな方が歌詞をつけて、口ずさみながら作ってくれた事がすごく感動しました。（選考は）楽しくていろいろと悩みました」とコメント。奥華子氏がグランプリ受賞作品の替え唄と、1月に発表したシングル「魔法の人」を生演奏で歌うライブを開催した。
このほか、東京電力 光ネットワーク・カンパニー プレジデントの勝又淳旺氏はコンテストについて「TEPCOひかりのユーザー数は約25万人にまでなり、この替え歌がインパクトになったかなと思ってる」とコメント。また、CMソングについては「着信メロディにも使っているし、東京電力の電話の待ち受け音声にも使いたい」とお気に入りであることを述べた。このほか、TEPCOひかりのサービスについては「2006年秋には高速PLC（高速電力線搬送通信）の提供を開始したいと思っている」と語った。
■ ＵＲＬ TEPCOひかり 替え唄グランプリ♪ http://www.kaeuta.jp/ TEPCOひかり http://www.tepco.ne.jp/ ■ 関連記事 ・ 東京電力、オフィスでの利用を想定した高速PLCの実証実験を開始 ・ TEPCOひかりとXbox 360のコラボイベントを開催。さとう珠緒も登場 （大久保有規彦） 2006/02/23 15:56 |
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