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【 2009/12/25 】
【 2009/12/24 】
プラネックス、MIMO対応の「CQW-AP108AG」が新11aやWPA2をサポート

CQW-AP108AG
 プラネックスコミュニケーションズは、MIMOを搭載したIEEE 802.11g準拠の無線LANアクセスポイント「CQW-AP108AG」の新ファームウェアを公開した。同社のWebサイトから無償でダウンロードできる。

 新ファームウェアでは世界標準のIEEE 802.11aに対応し、従来のJ52からW52へチャネルが変更される。また、セキュリティ面でもWPA2に対応したほか、WMM(Wi-Fi Multimedia)もサポート。NTPに関する時刻更新不具合も修正され、無線LANクライアントからの接続性向上も図られている。

 CQW-AP108AGは、Airgoの無線技術「Airgo True MIMO」を採用した無線LANアクセスポイント。複数のアンテナから複数のデータストリームでデータを伝送することで通信速度向上を図っており、最大108Mbpsの通信速度を謳っている。


関連情報

URL
  CQW-AP108AGファームウェア
  http://www.planex.co.jp/support/download/bwave/cqw-ap108ag.shtml

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(甲斐祐樹)
2006/05/26 12:14
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