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【 2009/12/25 】
【 2009/12/24 】
コレガ、RoHS指令準拠のギガビット対応スイッチングハブ2機種

CG-SW16GTR(上)とCG-SW24GTR(下)
 コレガは、ギガビットイーサ対応のスイッチングハブ2機種を7月下旬に発売する。16ポートの「CG-SW16GTR」は7月27日に36,225円で、24ポートの「CG-SW24GTR」は7月28日に61,005円で発売される。

 両機種とも、全ポートが10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-Tに対応したスイッチングハブ。最大9,000バイトまでJumbo Frameが設定でき、Auto MDI/MDI-Xやオートネゴシエーションにも対応する。

 本体サイズは2機種とも444×200×44mm(幅×奥行×高)で、重量はCG-SW16GTRが2.4kg、CG-SW24GTRが2.5kg。有害物質使用禁止令のRoHS指令に準拠したほか、電源部は日本メーカー製の電解コンデンサを採用。ACアダプタを使用しない電源内蔵型で、LANポートはすべて前面に備える。


関連情報

URL
  ニュースリリース
  http://www.corega.co.jp/product/news/060725.htm

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(甲斐祐樹)
2006/07/25 15:22
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