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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| NEC、AtermWB7000Hの初期ロットに通信速度低下の可能性 | ||||||||||
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NECは、10月に発売したAtermWB7000Hの一部について、通信速度低下を引き起こす可能性があるとして、無償交換すると発表した。 対象は、11月6日から11月13日までの間に出荷した製品で、本体の製造番号が「125」または「126」からはじまり、末尾が「A」となる製品。末尾に「A・」となっているものについてはすでに不具合に対する改修が施されており、現在出荷中の製品に問題は発生しないという。 不具合が発生する状況は、WAN側を10BASE-T（半二重）で接続し、通信速度が3Mbps以上となった場合。この2つの条件が重なったときに、ルータ部の通信処理速度が300kbps前後まで低下する可能性があるという。WAN側が100BASE-TX（全二重）で接続している場合や、回線速度が3Mbps未満の場合には速度低下は起こらないという。 該当の機種を持っているユーザーは、交換専用Webサイトから連絡するか専用窓口に電話連絡をすると、代替品が送付される。不具合の可能性ある旧製品は、代替品の到着の後に回収される。
■ ＵＲＬ AtermWB7000H不具合交換WEB受付窓口 https://121ware.com/aterm/regist/newfault/ 関連記事：NECアクセステクニカ、IEEE 802.11b対応無線ルータをモデルチェンジ http://bb.watch.impress.co.jp/news/2002/10/10/aterm7.htm （正田拓也） 2002/11/21 21:09 |
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