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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| ミランカの新番組「内村さまぁ～ず」発表会に内村光良とさまぁ～ず登場 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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「内村さまぁ～ず」は、ネオ・インデックスとテレビ番組「内村プロデュース」や「グータンヌーボ」などを手がけたケイマックスとの共同制作によるオリジナルコンテンツ。内村光良とさまぁ～ずが出演し、行き当たりばったりでゆるいテイストのロケに挑むという内容の45分番組で、毎回ゲストが登場し番組を仕切っていく。 視聴にはWindows Media Player 10とFlash Player 8を使用し、配信帯域は1Mbps。更新は毎月1日および15日に行う予定だ。なお、視聴にはミランカへの無料の会員登録を行なう必要がある。 ネオ・インデックスによれば、今回配信する「内村さまぁ～ず」はミランカとしては初の無料広告モデルを採用したコンテンツだという。今後は、来春のDVD発売をはじめとした、他メディアでのプロモーションや販売チャネルの拡大を計画しているという。
■ “脱力系成り行きバラエティ”を内村、さまぁ～ずが語る
また、インターネット配信番組の収録とテレビ番組の収録については、内村光良は「テレビの深夜番組を収録している感じで、最後まで余談を許さない感じです」と、三村マサカズは「テレビ番組は企画書がないと実現しない中で、企画書の見えない番組ができそうなのがネットだと思います」と感想を述べた。 番組の内容については、内村光良が「内P（内村プロデュース）と差別化しようとサングラスから伊達メガネに変えたら、大竹とかぶってしまいました。それぐらい見切り発車です」と語りながら、「第1回は、3人がどれだけ仲が良いのかを見せつける40分間。ひとつのラーメンを3人で食べたり、着ていた服を交換したりと、3人のいちゃいちゃぶりを楽しんで頂ければ」と内村光良が説明し、「実際、大人同士だから気持ち悪い」と大竹一樹が突っ込みを入れる一幕もあった。 ゲストは、第1回目はつぶやきシローが、第2回目にはバナナマンの日村勇紀が出演することを明かし、今後のゲストについては「どなたでも構いません。その方次第で、我々を面白くしてもらえれば結構です」と内村がコメントした。また、番組の今後の展開については、三村マサカズが「内村さんが“定期的にお酒を飲みたい”とうことからはじまった番組」と前置きした上で、「今後の展望も特になくだらだら行くと思いますが、テレビとは違っただらだら感があると思うので、見てもらいたいと思います」とコメント。 番組に対する意気込みについては、内村光良は「3人で基本はだらだら、時には必死になりながらもやっていこうかなと思っているので、暇でしたらアクセスして頂けたらと思います」とコメント。また三村マサカズは「話題が広がって“知ってる知ってる”となるまでたどり着きたいと思います」と、大竹一樹は「すごく見たい番組なので、パソコン買います」と前置きしながら、「スタッフから“話題になってるよ”と励ましの言葉を頂きながら、長く楽しくやっていきたいと思います」とコメントした。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.neoinc.jp/news/20061018.html ■ 関連記事 ・ ミランカ、単館系映画配信コーナーを新設。映画「調布空港」を配信 （大久保有規彦） 2006/10/18 21:14 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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