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【 2009/12/25 】
【 2009/12/24 】
ビック東海、ひかりoneに対応したプラン「@T COMひかりone」提供開始

 ビック東海は、KDDIと東京電力のFTTHサービス「ひかりone」に対応したプラン「@T COMひかりone」を12月20日から提供開始する。料金は、月額3,570円から。

 「@T COMひかりone」は、KDDIと東京電力のFTTHサービス「ひかりone」を利用した上下最大100MbpsのFTTHサービス。ビック東海では、戸建住宅て向けの「ホームコース」と、集合住宅向けの「マンションコース」の2コースを用意する。

 マンションコースは、VDSL方式で8件以上の契約が見込まれる「タイプV8」と16件以上の「タイプV16」、LAN方式で8件以上の「タイプE8」と16件以上の「タイプE16」、UR都市機構のマンション向けの「マンション都市機構DX」を用意する。

 料金は、初期費用の登録料が3,150円で、回線工事費はホームタイプが31,500円、マンションタイプのタイプV8/V16が17,850円、タイプE8/E16が15,750円、都市機構が12,600円。月額料金は、ホームタイプが6,615円、マンションタイプが3,570~4,305円でタイプによって異なる。

 また、有料オプションサービスとして0AB~J番号対応のIP電話「電話サービス」と、多チャンネル放送などが視聴できる「TVサービス」を用意する。料金は、電話サービスが月額525円、TVサービスがSTB利用料込みで月額2,520円となる。

 なお、ビック東海では2007年1月31日までに加入したユーザーを対象としたキャンペーンを実施。ホームコースでは、工事費や開通月の月額料金などを、マンションコースでは工事費や登録料、最大2カ月間の月額料金などを無料とするといった特典を用意する。


関連情報

URL
  ニュースリリース
  http://www.t-com.ne.jp/news/2006/12/hikarione_061207.html

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(大久保有規彦)
2006/12/07 18:37
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