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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| B-BATとGracenote、映像コンテンツの楽曲情報を特定するサービス | ||||||||
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ビーバット（B-BAT）とグレースノート（Gracenote）は9日、映像コンテンツで使用した楽曲情報の特定サービスを3月1日より開始したと発表した。 このサービスでは、Gracenoteが開発した「Gracenote MusicIDオーディオフィンガープリント技術」を採用。Gracenoteが持つ1,000万を超える楽曲データベースを利用し、楽曲の音声的特徴をデータ化して映像コンテンツ内の使用楽曲を抽出する。楽曲データベースのうち、邦楽のデータは約200万。 両社では、従来までの映像コンテンツ2次利用の際、制作時に詳細データの記録が不十分なコンテンツは楽曲データの洗い出しに膨大な時間がかかっていたと説明。今回のサービスによって楽曲情報の洗い出しが効率化され、映像コンテンツの流通がより活性化するとしている。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.b-bat.co.jp/ja/press/070309_01.html ■ 関連記事 ・ 【2006 International CES】 Gracenote、楽曲を自動で推薦する「Gracenote Discover」をデモ （甲斐祐樹） 2007/03/09 12:05 |
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