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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| 古河電工、ONU機能を搭載したプラグインタイプの小型モジュールを開発 | ||||||||||
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GE-PONは、1本の光ファイバ幹線を複数で共用できる技術で、GE-PONなどのFTTHを導入する際、光を電気に変換してPCなどと接続するためのONUが必要になる。これまでのONUは家庭での設置を想定した卓上型が一般的であり、オフィスや集合住宅などでスイッチやルータが必要な場合、ONUと電源の設置スペースが必要になるほか、スイッチやルータとの配線が煩雑になるといった問題が生じていた。 古河電工では2006年6月に、ONU機能をスイッチやルータのGBICインターフェイスに装着できる小型のONUモジュール「FITELwave AG8」を開発しており、今回は新たにSFPに対応したモジュールを開発。IEEE802.3ah 規格に準拠したGE-PONのONU機能を搭載しており、卓上型ONUと比べて容積で約1.5％、AG8と比べても約25％まで小型化を実現。LANスイッチから給電するため電源アダプタも必要なく、高い信頼性が得られるとしている。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.furukawa.co.jp/what/2007/jotsu_070319.htm （甲斐祐樹） 2007/03/20 11:49 |
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