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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| 松下、アクトビラやネットTV仕様に対応した新「VIERA」10製品 | ||||||||||
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今回発表したVIERAは、PZ700シリーズでは、50V型でブラックの「TH-50PZ700SK（55万円前後）」、50V型でシルバーの「TH-50PZ700（53万円前後）」、42V型でブラックの「TH-42PZ700SK（43万円前後）」、42V型でシルバーの「TH-42PZ700（41万円前後）」の4機種。また、PX70シリーズでは、50V型の「TH-50PX70（40万円前後）」、42V型でブラックの「TH-42PX70SK（32万円前後）」、42V型でシルバーの「TH-42PX70（30万円前後）」、37V型の「TH-37PX70SK」および「TH-37PX70S」（いずれも27万円前後）と、「TH-37PX70（25万円前後）」の6機種。合計10機種となる。いずれも、チューナーは地上アナログ/地上デジタル/BSデジタル/110度CSデジタルチューナーを搭載する。 ネットワーク機能では、10BASE-T/100BASE-TX×1ポートを装備し、テレビ向けポータルサイト「アクトビラ」や、松下によるテレビ向けサイト「Panasonic TV スクエア」が利用可能。アクトビラへのアクセスはリモコンの専用ボタンを押下するのみで可能だ。また、デジタルテレビ情報化研究会のネットTV仕様（印刷機能）に準拠しており、VIERAで表示した画像や地上デジタル放送の番組情報の印刷がネットワーク経由でPCを介さずに行なえる。プリンタは、松下の「KX-PG2」のほか、セイコーエプソンのプリントサーバーなどが対応する。このほか、HDMIケーブル接続でDVDレコーダ「DIGA」を操作できる機能「VIERA Link（ビエラリンク）」にも対応する。 映像機能では、PZ700シリーズが動画解像度900本以上のフルハイビジョンプラズマパネル「PEAKS（ピークス）パネル」を、PX70シリーズが動画解像度720本以上のPEAKSパネルを搭載。また、反射像を抑える「低反射クリアパネル」も搭載する。なお、TH-42PZ700SKとTH-42PZ700の2機種は、世界で初めて42V型フルハイビジョンプラズマパネルを搭載した機種だという。画質面では、3次元色空間補正などを施す「PEAKSドライバー」や、ノイズ除去「PEAKSプロセッサー」といった画質補正機能を搭載。音響面では、竹素材のスピーカー「バンブーコーンスピーカー」を採用。TH-PZ700SKシリーズおよびTH-PX70SK/TH-PX70Sは「スマートサウンド サイドスピーカーシステム」を、このほかの機種は「スマートサウンド アンダースピーカーシステム」を搭載する。 インターフェイスは、地上アナログ/地上デジタル/BSデジタル/110度CSデジタル入力、i.LINK×2、D4×2、ビデオ入力×4、モニター出力×1、RGB入力×1、光デジタル音声出力×1、Irシステム×1、ヘッドホン出力×1、モジュラー端子×1、10BASE-T/100BASE-TX×1を装備。HDMI入力は、TH-50PX70/TH-42PX70/TH-37PX70が2系統2端子を、このほかの機種が3系統3端子を装備する。本体サイズと重量は、TH-50PZ700SKが1,266×94×802mm(幅×奥行×高)で約48kg、TH-37PX70が917×330×692mm(幅×奥行×高)で約25kg。ラウンドフォルムやアクトビラなどの付加機能を左側に集約させた新「らくらくリモコン」が付属する。
■ ＵＲＬ 松下電器産業 http://panasonic.co.jp/ ■ 関連記事 ・ エプソン、テレビ向けコンテンツの印刷も可能な無線プリントサーバー ・ アクトビラが説明会を開催。「テレビに標準搭載される点が大きな特徴」 （大久保有規彦） 2007/04/10 15:49 |
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