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【 2009/12/25 】
【 2009/12/24 】
バッファロー、屋外11aに対応した11a/b/g無線LANカード「WLI-CB-AGHP」

WLI-CB-AGHP
 バッファローは、屋外利用が可能なIEEE 802.11aの5.6GHz帯をサポートしたIEEE 802.11a/b/gの無線LANカード「WLI-CB-AGHP」を7月中旬に発売する。標準価格は7,560円。

 WLI-CB-AGHPは、2006年2月に発表した「WLI-CB-AMG54HP」の後継機種にあたる無線LANカード。無線LAN通信距離を延長させる「AirStation Booster」を搭載するハイパワーモデルで、電波法改正で新たに利用可能になったIEEE 802.11aの5.6GHz帯(W56)にも対応する。屋内利用に限定されるW52/53と比較して、W56では屋内外の双方で利用できる。同社のW56対応製品は今回が初めてで、今後は無線LAN親機の発売も予定するという。

 無線LAN設定システムは、同社独自の「AOSS」と「WPS(Wi-Fi Protected Setup)」の2種類を用意。WPSは、Windows Vista環境下でクライアントマネージャVを介して利用が可能で、プッシュボタン方式とPINコード方式の2方式から選択できる。

 セキュリティ面では、64/128bitのWEP、WPA、WPA2をサポートするほか、IEEE 802.1X認証にも対応した。対応OSは、Windows Vista/XP/2000。本体サイズは54×132×13mm(幅×奥行×高)で、重量は約50g。


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URL
  ニュースリリース
  http://buffalo.jp/products/new/2007/000501.html

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(村松健至)
2007/06/20 12:39
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