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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| NTTBP、東京都交通局管轄の都営地下鉄全駅で無線LAN設備導入が完了 | ||||||
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NTTブロードバンドプラットフォーム（NTTBP）は、都営地下鉄103駅の公衆無線LAN設備導入が6月28日に完了したと発表した。NTTコミュニケーションズ（NTT Com）の「HOTSPOT」など、NTTグループの公衆無線LANサービスが利用可能になる。 NTTBPでは、2005年より都営地下鉄の公衆無線LAN設備導入を進めており、2007年6月28日には東京都交通局が管理する都営地下鉄103駅での無線LAN設備導入が完了した。なお、「白金高輪駅」「白金台」駅においては、相互直通運転を行なっている東京メトロが基地局を設置している。 利用できる公衆無線LANサービスはHOTSPOTのほか、NTT東日本の「フレッツ・スポット」、NTTドコモの「Mzone」が対象。MzoneはNTTドコモのISPサービス「mopera U （Uスタンダードプラン＋U「公衆無線LAN」コース）」も対象となる。料金はそれぞれの公衆無線LANサービスに準じる。 なお、都営地下鉄の駅は全部で106駅だが、「押上駅」「目黒駅」、都営新宿線の「新宿駅」3駅は東京都交通局の管轄外となるため今回の公衆無線LAN設備導入の対象外。ただし、都営三田線「目黒駅」は東急線の目黒駅とホームが共通のため、上記の公衆無線LANサービスが利用できる。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.ntt-bp.net/pc/company/news/070626.html （甲斐祐樹） 2007/06/28 11:06 |
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