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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| PSPソフト「プロアトラス トラベルガイド」がPlaceEngine技術を採用 | ||||||
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ソニースタイル・ジャパンは、ソニーコンピュータサイエンス研究所（ソニーCSL）の「PlaceEngine」技術が、エディアが8月9日に発売するPSP用ソフト「プロアトラス トラベルガイド」に採用されたと発表した。同ソフトの標準価格は、5,040円。 PlaceEngineは、無線LANの電波情報をもとに現在地情報を推測するソニーCSLが開発した技術。すでにゼンリンが発売するPSP用ソフト「みんなの地図2」で採用されており、商用利用としては「プロアトラス トラベルガイド」が2社目になる。 「プロアトラス トラベルガイド」は、アルプス社のラスター地図を収録したナビゲーションソフト。今回採用したPlaceEngineに加えて、GPSレシーバ「PSP-290」の利用にも対応しており、GPSと無線LANを利用して位置情報が取得できる。また、最新地図データや主要観光地情報の追加ダウンロード提供を、専用サイト「MAPLUS」を通じて実施する。 加えて、旅行プラン作成機能や、MAPLUSを通じて他ユーザーとのスポット情報交換機能を用意。このほか、PSP用ソフト「MAPLUSポータブルナビ」で保存したセーブデータについても、本ソフトで利用が可能だという。
■ ＵＲＬ ソニースタイル・ジャパン ニュースリリース http://www.jp.sonystyle.com/Company/Press/070628.html エディア ニュースリリース（PDF） http://edia.co.jp/np/pdf/070628_proatlas.pdf ■ 関連記事 ・ So-net、PlaceEngine技術を利用した事業を展開する子会社を設立 ・ GPSや無線LANで位置を取得できる「みんなの地図2」。連携地図サービスも （村松健至） 2007/06/28 17:30 |
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