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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| 日本通信、翌月に通信時間を繰り越せる新製品「b-mobile KuRiKa」 | ||||||||||
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日本通信は、残った通信時間を翌月に繰り越せる新製品「b-mobile KuRiKa（ビーモバイル・クリカ）」を7月5日に発売する。オープンプライスで、発売を記念した店頭予想価格は40,000円前後の見込み。 b-mobile KuRiKaは、PHSデータ通信によるインターネット接続を毎月20時間、10カ月（300日）間にわたって利用できる製品。利用時間が20時間以下の場合は、最大20時間分まで翌月に繰り越せる。また、繰り越し分を含めた利用時間を超過した場合には、最終月の利用時間から減算も行なえる。 無線LANスポット「bスポット」にも対応し、PHSデータ通信の5時間分と等価交換で1日利用できる（同一事業者の場合）。なお、bスポット利用時には、ユーザー側で無線LANカードまたは無線LAN内蔵のPCを用意する必要がある。 製品付属のPHSデータ通信端末は、USB接続型のアダプタ。本体サイズは約340×56×34mm（幅×奥行×高）。製品の対応OSはWindows Vista/XPだが、Mac OS X 10.4でもダイヤルアップ接続を作成することで、サービスが利用できる。 日本通信では、7月5日から8月31日の期間でキャンペーンを実施。b-mobile KuRiKaのユーザーは、20時間を超えた場合でも最終月から減算されることなく、サービスを利用できる。なお、b-mobile KuRiKaの更新ライセンスは2007年秋に発売を予定するという。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.j-com.co.jp/news/release/0709.html ■ 関連記事 ・ 日本通信、PHSを日中利用に限定した「bモバイル・デイタイム」 （村松健至） 2007/06/29 17:44 |
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