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【 2009/12/25 】 【 2009/12/24 】 |
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| CTNet、下り最大24MbpsのADSL。収容局から2km以内は速度向上の見込み | ||||||
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中国通信ネットワーク（CTNet）は、下り最大24Mbps、上り最大1MbpsのADSLサービスを発表した。NTT接続約款が認可され次第、8月から提携プロバイダーを通じて提供していくという。 CTNetでは、ADSL規格として「AnnexI」を採用、下りの帯域を1.1MHzから2.2MHzまで拡張することで高速化を実現している。ただしCTNetでは24Mbpsはあくまで最大速度であり、必ずしもこの速度が実現できる訳ではないとした上で、NTT収容局から2km以内のユーザーであれば、12Mサービスと比較して速度向上が見込めるとしている。 サービス提供エリアは、CTNetが現在ADSLサービスを提供している中国地方の5県68局で、8月以降新規開局も含めて順次拡大していく予定。料金は提携プロバイダーごと異なるが、CTNetからの回線卸し売り料金は、12Mサービスと同額に設定しているという。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.ctnet.co.jp/adsl/support/news/p030624.html ■ 関連記事 ・ Yahoo! BB、下り最大26Mbpsの「Yahoo! BB 26M」 ・ NTT西日本、下り最大24Mbpsの「フレッツ・ADSL モア24」 ・ 中国電力グループ、8月からIP電話サービスを開始へ （甲斐祐樹） 2003/06/24 14:56 |
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